約 1,209,912 件
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/451.html
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします - 2011/07/10(日) 08 30 07.60 ID tTFrJ7YWO 京介「な、な、な、なんだよこれえええ!!!」 京介「エロゲじゃああああん!!!」 桐乃「わああああ!!!見るなああああ!!」 高坂母「ただいま……ってアンタなに持ってるのおおお!!!」 桐乃「いやあああ!!見ないでえええ!!」 京介「うおおおお!!!」 ベキィ!!! 高坂母「ぎゃああああ!!!」 桐乃「お母さあああああんんん!!!」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします - 2011/07/10(日) 08 34 14.21 ID tTFrJ7YWO 京介「うわあああ!秋葉きめえええ!!!」 桐乃「オフ会こええええ!!!」 紗織「ようこそおおお!!!」 京介「でけえええ!!!」 黒猫「うるせえええ!!!」 桐乃「厨2きめえええ!!!」 黒猫「ビッチうぜえええ!!!」 紗織「ござるうううう!!!」 京介「でけええええええ!!!」 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします - 2011/07/10(日) 08 37 18.74 ID tTFrJ7YWO 桐乃「親父にバレたああああ!!!」 京介「やべえええ!!」 桐乃「いやああああああああ!!」 京介「うおおおお!!」 親父「あああああぁぁぁ!!!」 京介「解決したあああああ!!!」 桐乃「兄貴いあああ!!!」 京介「桐乃おおおお!!!」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします - 2011/07/10(日) 08 41 16.35 ID tTFrJ7YWO 桐乃「ビックサイトでけええええええ!!!」 黒猫「毎年の事よおおおお!!」 紗織「ござるうううう!!」 京介「でけええええええ!!」 桐乃「楽しかったあああああ!!」 あやせ「桐乃おおおお!!!」 桐乃「あやせええええええ!?」 あやせ「誰コイツラアアアア!?」 桐乃「知らねえええええええ!!!」 黒猫「冷たてええええええ!!」 紗織「ござるうううう!!!」 京介「でけえええええええええ!!」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします - 2011/07/10(日) 08 45 35.75 ID tTFrJ7YWO あやせ「桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃おおおおおおおお!!」 桐乃「いやああああああああ!!」 黒猫「逃げろおおおおおおおお!!」 紗織「ござるうううう!!」 京介「でけええええええ!!」 あやせ「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だあああああ!!」 桐乃「いやああああああああ!!」 京介「それは俺のだあああああ!!」 あやせ「良かったあああああぁぁぁ!!」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします - 2011/07/10(日) 08 49 56.61 ID tTFrJ7YWO 麻奈美「泊まってけえええ!!」 京介「うわああああああああ!!」 爺「……」 京介「死んでるううう!!!」 麻奈美「いやああああああああ!!」 婆「死んでねえよおおお!!」 爺「バレたあああああぁぁぁ!!」 麻奈美「うわああああああああ!!」 京介「布団並べておいてあるな」 麻奈美「うん……一緒に……寝る///?」 京介「構わないぜ」 麻奈美「うわああああああああ!!」 京介「あああああぁぁぁ!!」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします - 2011/07/10(日) 09 03 10.12 ID tTFrJ7YWO 京介「クリスマスに妹と渋谷とかあああ!!」 桐乃「車に挽かれろおおおお!!」 京介「やだああああ!!」 桐乃「使えねえええええええ!!!」 バシャーン!! 桐乃「……」ブルブル 京介「ええええええ!?」 桐乃「ラブホ行っくぞおおおお!!」 京介「マジかああああああ!?」 京介「結局何もしねええええ!!!」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします - 2011/07/10(日) 09 06 34.14 ID tTFrJ7YWO 桐乃「盗まれたあああああぁぁぁ!!」 京介「うおおおおおおおお!!」 フェイト「わたしのだあああああ!!」 黒猫「にいさあああああぁぁぁん!!」 京介「土下座あああああぁぁぁ!!」 フェイト「参ったあああああぁぁぁ!!」 京介「桐乃やったぜえええ!!」 桐乃「嬉しくなんかないんだからあああああああ!!」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします - 2011/07/10(日) 09 10 36.72 ID tTFrJ7YWO あやせ「桐乃のプレゼントおおおお!!」 京介「わかったあああああぁぁぁ!!」 加奈子「メルルるるるるるる!!」 京介「似てるうううう!!」 桐乃「かなかなああああああぁぁぁ!!」 京介「桐乃自重おおおお!!」 加奈子「煙草うめえええ!!!」 加奈子「捕まったあああああぁぁぁ!!」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします - 2011/07/10(日) 09 13 26.54 ID tTFrJ7YWO 麻奈美「京ちゃんち久しぶりいいいいい!!!」 桐乃「麻奈美うぜええええええ!!」 京介「桐乃うぜえええええええ!!」 麻奈美「エロゲキタアアア!!」 京介「うわああああああああ!!」 京介「鬱だあああああ!!」 沙織「ござるうううう!!」 京介「でけええええええ!!!」 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします - 2011/07/10(日) 09 21 36.59 ID tTFrJ7YWO 桐乃「エロゲ買ってこいよおおお!!」 京介「うわああああああああ!!赤城いいいいい!!」 赤城「ホモゲーええええええ!!」 京介「いやああああああああ!!」 京介「終電なくなったああああ!!」 京介「うわああああああああ!!」 桐乃「お前もエロゲやれええええええ!!」 京介「えええええええええ!?」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします - 2011/07/10(日) 09 23 33.94 ID tTFrJ7YWO 京介「桐乃いねえええええええ!?」 高坂母「アメリカあああああぁぁぁ!!」 京介「ええええええぇぇぇ!?」 京介「やったあああああ!!」 京介「終わったあああああぁぁぁ!!」
https://w.atwiki.jp/yaromon/pages/11.html
テンプレはこちらからコピペしてお使いください。 以下テンプレ 【クエスト名】 【クエストレベル】 【契約金】 【報酬金】 【主なモンスター】 【クエスト依頼者】 【指定地】 【クエコメント】 【クエスト詳細】
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/124.html
ピンポーン あやせ「こんにちは、お兄さん」 京介「おっ、あやせじゃないか。どうしたんだ?」 あやせ「桐乃にクリスマスプレゼント渡しに来たんです」 京介「あー桐乃なら出掛けてるぞ」 あやせ「えっそうなんですか……ではこれ桐乃に渡しておいてもらえませんか?」 京介「おう、わかったよ」 あやせ「中身絶対に見ないでくださいよ?」 京介「はいはい」 あやせ「ありがとうございます、では」 京介「あっせっかくだし家上がらないか?」 あやせ「……えっ」 京介「いや、もしよかったらだけど……」 あやせ「……」ジー 京介「いや、そんな変な目で見なくとも何もしませんから!」 あやせ「だってお兄さんすぐにセクハラしようとしますから、変なことしようとしたらブチ殺しますからね?!」 京介「はいはい……」 あやせ「お邪魔します……」 京介「おう、ゆっくりしていけよ」 あやせ「……」 京介「俺、茶持ってくるわ」バタン あやせ「あ、はい」 あやせ(片付いてるなー……ん?あれ、ベットに下に何か……) 京介「持ってきたぞ……ってお前何を見てっ?!」 あやせ「お、お兄さんっ……な、なんですかこの如何わしいものはっ……?!」ワナワナ 京介「それは俺の大事なコレクション……ってコラー!バカ!返せ!」ガッ あやせ「きゃぁっ?!」 京介「うわっすまんすまん……ん?」 あやせ「きゃっ!ちょっとどこ触ってるんですか!ぶぶぶち殺しますよっ?!」 京介(……あ、あやせって結構胸大きいんだな……) あやせ「それに重いから早くどいてくださいっ!」 京介(俺が上に乗っかってて今あやせは動けない状況……) あやせ「ちょっとお兄さん?!聞いてるんですか?!」 京介「……」 京介「すまん、あやせっ!」 ガバッ あやせ「きゃっ!なっ、なにする気ですか?!」 暴れてはだけたシャツから覗く胸元。 この寒い中ミニスカで艶めかしい脚丸出し。 もうこれは誘ってるとしか思えない。 我慢できずにあやせのシャツをまくり上げると歳に対しては大きめの形のいい胸が露になった。 あやせ「やめっ……」 鷲掴みにし、揉みほぐす。 あやせ「あっ……んんっ……!へ、変態っ!」 あやせの可愛い口から甘い吐息が漏れるとともに抵抗が少しずつ弱くなってきた。 桐乃「あ、兄貴の部屋から変な声がするんだけど……」 『あやせっ!』 『お兄さぁん!』 桐乃「……気のせいだよね」 桐乃「……さーてと今日買ってきたエロゲでもやろーっと」 桐乃「この妹キャラ超可愛いんだけど!早く√入らないかなぁ」ニヤニヤ 『あっ……んあ……』 桐乃「……Hシーンでもないのに喘ぎ声が聞こえてるんだけど……」 桐乃「パソコンからじゃないし……まさか……はは、そんなわけないよね?」 『あやせぇっ!』 桐乃「……」 『…………』 桐乃「あれ、静かになった……?」 桐乃「やっぱ気のせいだったかーあははは……エロゲやろ」 『お、お兄さんそんなの入りませんよ……私、その、初めてですし』 桐乃「……」 『えー?さっきまでノリノリだったくせにー』 『なっ!そ、そんなことないです!ぶち殺しますよ?!』 『ははは、大丈夫だって』 『んっ……もぉ……お兄さぁん……』 桐乃「…………」 桐乃「……ヘッドフォンつけよ」 桐乃「よしこれで快適!早くエロゲ進めよーっと」 桐乃「……」 桐乃「……や、やっぱりちょっと気になるかも」 桐乃「ちょっとだけ……」 ヘッドフォンは外し、壁に耳を当て隣の部屋の音に集中する。 『おっおにいさんっ……!そんなとこ舐めないで……あぁっ……あんっあっ、んっ』 親友の聞いたことがない甘い声に驚き、変な気分になってきた。 桐乃「ごく……」 生唾を飲み込み、食い入るように耳を壁に押し当て聞き入る。 音だけじゃ物足りない。 桐乃「ちょっとだけだから……」 忍足で部屋から出、兄の部屋のドアをこっそりと気付かれないように少しだけ開けた。 あやせ「もう私……駄目っ……お、お兄さんっ!あんっ、イクッ!あぁっ!」 京介「俺もだ……あやせ!」 ビクンビクンと背を反らせたあやせはガクガクと痙攣しそのまま兄貴と一緒にぐったりと倒れこむ。 桐乃「……~~っ!んんあああっ!」 そしてあたしもイこうとするが声を殺していたのにも関わらず思わず声がでてしまった。 桐乃(やっヤバ……) あやせ「?!い、今の声なんでしょう……」 京介「……ちょっと俺見てくるわ」 桐乃(ど、どうしよ、イッたばかりでだるくて思うように動けない) 京介「きっ桐乃?!お前なんでここに……?!」 桐乃「えっ?!……えっと……その……」 あやせ「や、やだ桐乃?!こここれは違うの!あのね、お兄さんがね?!」 桐乃「ていうかあんた達何してんのよ!」 京介「いやお前こそ何覗き見してんだよ」 あやせ「というかお兄さん桐乃出掛けてるって言いませんでした?!」 京介「そういえばお前エロゲー買いに行くって……」 桐乃「そんなの堂々と買ってこれるわけないでしょ!こっそり帰ってきたの気付かなかったの?!」 京介「そんなの知らねーよ!」 桐乃「それよりなんであんた達……あ、あんなことしてたのよ」 あやせ「う……あのね桐乃……」 京介「……お前に関係ねーよ」 桐乃「か、関係あるわよ!妹の親友に手出すなんてサイテー!マジキモい!」 京介「ぐっ……覗いて一人でしてたくせに」 桐乃「~~っ!それとこれは関係ないでしょ!それにどうせあやせは無理矢理やられたんでしょ?!」 京介「なっ?!そんなことないよなー、あやせ」 あやせ「それは……えっと……」 桐乃「ど、どもってるじゃない!なんとか言いなさいよこのロリコン!」 あやせ「さ、最初は嫌だったけど……その……」 京介「あやせ……」 桐乃「な、なによ……」 あやせ「……き、桐乃もやってみればわかる……かも」 桐乃「……わかったわよ!やればいいんでしょやれば」 京介「お、おい……いいのかよ桐乃」 桐乃「セックスの一回くらいどうってことないし」 京介「お前がいいなら……」 桐乃「ふんっ」 兄貴は私の上に乗っかり、服の上から胸を触られる。 桐乃「んっ……くすぐったい……」 そしてあやせに服を脱がされ、すっぽんぽんになってしまった。 桐乃「素っ裸を兄貴と親友に見られてるなんて、マジ恥ずいんだけど……」 あやせ「こっちは除き見されたんだからお相子よ」 桐乃「ぐっ……それは悪かったわよ」 京介「……」 自慰をして濡れてるからかあたしのそこに兄貴の指が簡単に入ってしまった。 桐乃「あっ……だめっ、んんっ」 責められるとあっさりとイってしまった。 桐乃「はぁっ……はぁっ……」 あやせ「……桐乃、どうだった?」 桐乃「……わ、悪くはなかったわよ」 あやせ「えへへ、やっぱり分かってくれると思った」 京介「ふう……さすがの俺も疲れてきたんだが……」 桐乃「なーに言ってんのよ!本番、やるわよ!」 京介「はぁ?!さすがにそれは……」 桐乃「なんでよ?あやせとはヤったくせに」 京介「いや、それ以前に俺たち兄妹だし……」 桐乃「だから!その・・・いつから付き合ってんの・・・」 京介「お前がアメリカから帰ってきてから・・・」 桐乃「あっそ・・・。き気をつけなさいよね、ただでさえ壁薄いんだから・・・」 京介「スマン・・・」 桐乃「・・・ふんっ」バタン 京介「最悪だ・・・」 ー深夜・京介の部屋ー 京介(あの後結局桐乃とは一言も話さなかったな・・・。親友に手出しちまったしまた冷戦状態かな、これは・・・) 京介(けど明日桐乃と話してみよう・・・。それからでも・・・遅くは・・・ZZZ) ポタッポタッ 京介(・・・ん?何だ顔に水のような。それにこの重量感は・・・) 桐乃「ぐすん、・・・ひっく、ひっく。うぅ・・・うぅぅ」 京介「・・・はぁっ!?き、桐乃!?こんな夜中になんで俺のベッドに!つーか馬乗り!?」 ギュッ 京介「・・・へ?」 桐乃「何でよ・・・?何であたしじゃだめなの?どうしてあやせなの?」 京介「お、落ち着け桐乃!少し落ち着いて深呼吸をだな・・・」 桐乃「落ち着いてるわよ!だからこうしてアンタの部屋に来てるんじゃない!!」 京介(だからの意味が全く分からん) 京介「分かったから、な?落ち着いて話してみろ。逃げはしないから」 桐乃「ぐすん・・・私、兄貴がアメリカに来てくれたとき本当に嬉しかった。兄貴が私を必要としてくれてるって思えて」 桐乃「今まで勉強も陸上も頑張って、読モもやって、兄貴の・・・兄貴にふさわしい女の子になろうと思って必死で・・・なのに・・・ううぅ」 京介「・・・桐乃」 桐乃「なのに・・・なのに、アンタはあやせと。こんなのひどすぎるよ・・・」 京介「桐乃、ゴメン・・・。お前の気も知らず・・・。本当にすまない」 桐乃「・・・・・・」 京介「俺はあやせが好きだ。遊びで付き合ってるつもりはないし、これからも一緒にいたいと思ってる」 桐乃「・・・やめて。やめてよ!私の方が兄貴を!」ガバッ 京介「落ち着けって言っただろ。・・・でだ、それでその・・・俺は・・・お前もあやせと同じくらい大事に思ってる。これは嘘じゃない」 京介「じゃなきゃわざわざお前のためにアメリカなんか行かねぇし、お前の理不尽なワガママにも付き合ってねぇよ」 桐乃「・・・ぐすっ」 京介「前にもお前に言われたけど俺はシ、シスコンだからな。お前には笑顔でいて欲しいんだ・・・」 桐乃「だったら、私も・・・・・・て」 京介「はっ?」 桐乃「私のことも抱いてっていってんの!!」 京介「おまっ!何を!!」 桐乃「私のこと大事なんでしょ!?あやせと同じくらいあ、愛してるって言うならちゃんと証明して見せてよ!」 京介(あれっ?俺愛してるなんて言ったか・・・?) 京介「でもだな、俺らはその、兄妹だし、流石にそこまでは・・・」 桐乃「・・・やっぱり嘘なんじゃん。バカ兄貴」ジワッ 京介「な、泣くなよ!俺はそんなんじゃお前が傷つくと思ってだな?」 桐乃「・・・さっきも言ったけど私は今まで兄貴のために努力してきたんだよ?私はずっと兄貴だけを好きだった」 京介「桐乃・・・。」 桐乃「だからね、兄貴?お願いだから、私のこと受け止めて・・・」 京介「桐乃。俺は外見も地味だし、お前ほど優秀なわけじゃねぇ。それでもいいのか」 桐乃「うん!」 京介「おまけに変態シスコン野郎だけど本当にいいんだな?」 桐乃「うん!うん!・・・だってそれが私の大好きなお兄ちゃんだもん!」 京介「桐乃っ!!」グァバッ 桐乃「きゃっ!ちょっとあ、あたし初めてなんだから、優しくしてよね」 京介(あぶねぇ、『おにいちゃん』でリミッターがはじけ飛びやがった。ふぅ・・・) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 桐乃「ところで・・・」 京介「ん?何だ?何かまずかったか?」 桐乃「アンタ大分小慣れてるわね?体位だったりテクニックだったり・・・」 京介「そ、それはだな・・・、まあ、いろいろとこう・・・本とかで、な!?」 京介(あやせと一緒に磨きましたなんか言えない!言ったら血を見ることは明らかだ!) 桐乃「ふんっ、まあいいわ。で、アンタ今日あやせと何回、その、したの?」 京介「へっ?」 桐乃「だ・か・ら!あやせと今日何回、え、えっちしたか聞いてんの!!」 京介「え、ええっとだな・・・」 桐乃「誤魔化しなんかきかないんだかんね!ちゃんと正直に答えなさい」 京介「・・・さ、3回です」 桐乃「っーーー!!!」 京介「ちょっと待て!静まれ!!頼むから落ち着いてくれ、・・・ってなんでお前はまた服を脱ぎだしてるんだ?」 桐乃「・・・あと2回えっちしたら許してあげる。だからあんたもとっとと用意して」 京介「ふっざけんな!こっちは今日5回もしてんだぞ!?もう血しかでてこんわ!」 桐乃「・・・・・・負けたくないよ。私の方があやせより京介をもっと気持ちよく出来るんだから。 だからあと2回だけ、・・・もししないんだったらあんたが変態シスコン野郎だって言いふらすから」プクッ 京介(ふくれっ面も可愛いなちくしょう。俺のリヴァイアサンが大人しくできす訳がない) ムクムクッ 桐乃「あっ!ほら、アンタのは準備万端だけどどうすんの?まさかこの期に及んで怖気ずいたとかぁ? シスコンの上ビビリとかホント使えないわね!それもう切り落としちゃったら?」 京介「・・・っ、チクショウッ!!そこまで言われてだまってられっか!覚悟しろよ!明日泣き見んのはお前だからな!!」ガバッ 桐乃「きゃあぁぁん♪いっぱい可愛がってね、お兄ちゃん!」 ー翌朝・京介の部屋ー 京介「・・・・・・学校、・・・行きたくねぇ。・・・・・・立てねぇ」 京介(あの後結局3回もしちまった。もう少し考えるべきだった・・・) 京介「そんなことより、桐乃は大丈夫か?最期のほうはあいつもイきっぱなしだったけど・・・」 ガチャッ 佳乃「ちょっといつまで寝てんの!?学校遅れるわよ!」 京介「ふあぁあ。わぁってるよ、今起きる。それとノックしろよ」 佳乃「早くしないと朝ごはん冷めるわよ!・・・それとアンタちょっと驚くかもね」 京介「何が?」 佳乃「降りてくれば分かるわよ。早くいらっしゃい」 ー玄関ー 京介「あっ、あ、あやせ!?」 あやせ「お早うございます、お兄さん。あの、一緒に学校行きませんか?お話したい事があるんですけど・・・」 京介「お、おう!ちょっと待ってろ、すぐ準備してくる」 京介「お袋!悪いけどメシいいわ!行って来る」ガチャン ー通学路ー 京介(昨晩桐乃とあんな事になっちまったせいで顔を見れない!ど、どうすれば・・・) あやせ「お兄さん、昨日なんですけど・・・、あの後桐乃からなにかありました?」 京介(ギクッ!・・・い、言え!言うんだ高坂京介!しっかりあやせの眼を見て自分の口で 『桐乃にあやせと同じくらいお前が大事だって伝えてと5回もエッチしたということを!) 京介「・・・い、いや、何も・・・なかったよ・・・。」 あやせ「本当ですか!?桐乃に何か聞かれたり、何かされませんでした!?」 京介「何もないから安心しろ!な!?」 あやせ「お兄さんがそういうなら・・・。でも・・・」 京介「ホント何にもないから心配すんな。あやせがそんな顔してると俺の方まで暗くなっちまう。 だから、な?」 あやせ「・・・はい」 京介「それとも朝から元気を注入して欲しいか?あやせ、俺ならいつでも あやせ「な!?朝っぱらから何言ってやがんですか!?ぶち殺しますよ!?」ガバッ 京介「じょ、冗談だ。怒らないでくれラブリーマイエンジェル!」 あやせ「ふーっ!ふーっ!・・・・・・と、とにかく何もないんですね?信じますよ?」 京介「ああっ、じゃあ俺こっちだからまたな、あやせ」 あやせ「あ、はい・・・。また・・・」 あやせ「・・・・・・」 ー学校・昼休みー 麻奈実「きょうちゃん大丈夫~?朝から体調悪そうだよ?」 京介「麻奈実か・・・。今肉体的、精神的にかなりきてるんだ。そっとしといてくれ」 麻奈実「そっか~。きょうちゃん頑張ってるんだね。でも頑張りすぎちゃダメだよ?」 京介「あぁ、悪いなせっかく心配してくれたのに・・・」 麻奈実「ん~ん、気にしないで」 ブーブー 京介(ん?メールか?・・・えっと、あやせからか) 『今日の放課後、公園に来て下さい。お話があります。』 ー放課後・公園ー 京介「おう、あやせ!悪いな待たせたか?にしてもどうしたんだこの『お話』ってーのは?」 あやせ「・・・・・・」 京介「あやせ・・・?」 あやせ「どうして、・・・・・・すか?」 京介「ん?何だ?」 あやせ「どうして!どうして嘘をついたんですか!?信じていいって言ってくれましたよね!?」グワッ 京介「ちょ、ちょっと待て!話が見えん!どうしたんだ一体!」 あやせ「・・・桐乃から話を聞いたんです。・・・・・・あのコ今日とても機嫌が良くて、・・・それにいつもよりやたらお兄さんの話をしてきて。 おかしいなと思って問い詰めたんです・・・。そしたら・・・、お兄さんと、その、したって・・・。」 京介「あっ・・・」 あやせ「お兄さん言ってくれましたよね!?私のこと大好きだって、・・・なのに何で。ぐすっ。 私だけ・・・、私のことだけを・・・・・・。」 京介「あやせ・・・」 あやせ「絶対に許しませんからね・・・」 京介「お、おいあやせ・・・?」ドンッ ー同時刻・桐乃の部屋ー 桐乃「京介、遅いな・・・。何やってんだろ・・・・・・。早く帰って来なさいよねあのバカ・・・」 桐乃「っん・・・」スクッ フラフラ ー京介の部屋ー 桐乃(昨日あたし達ここでしちゃったんだよね・・・)クンクン 桐乃(やだ、まだ匂い残ってんじゃん!は、早く洗濯しちゃわないと・・・。・・・・・・。)チラッ 桐乃(京介のベッド・・・。い、1回だけならいいよね・・・。) 桐乃「こんな可愛い妹様を待たせる兄貴が悪いんだかんね・・・」ポスッ 桐乃「あっ・・・、きょうすけぇ・・・早く、帰ってきてよぉ・・・」 桐乃「寂しいよ・・・抱きしめてよ・・・。きょうすけぇ・・・」クチュクチュ 桐乃「好きだよ、大好き・・・。だから、だから・・・ずっと一緒に・・・私と・・・ううんっ!」 桐乃(昨晩京介に触られた部分が敏感になってる。それにこの匂い・・・。すごく優しくて心地良い)クンクン 桐乃「京介っ!イっちゃうよ!?・・・あっ、あたしイっちゃ・・・あああぁぁっ!!」ビクンビクン 桐乃「・・・・・・あたし、何やってんだろ。・・・早く帰ってきてよ」グスン ー公園・トイレー 京介「どういうつもりだあやせ。うぁっ・・・こんな所に押し込んで・・・うう!」 あやせ「はむっ、こうもこうも、んっんっんっ!・・・ないです。ジュルッ・・・お兄さんが浮気なんか、チュルッ・・・するから」 京介「わ、悪かったよ。うっ・・・けど、俺は・・・」 あやせ「言わないで!・・・分かってます、お兄さんが筋金入りのシスコンっていう事くらい。でも、私にだって 譲れない事くらいあるんです!だから、だから・・・」 京介「話を聞け、あやせ!確かに俺は桐乃とした!けど別に俺はお前の事をどうでもいいと思ったことはただの一度だってねえ! お前は俺の大切な人だから・・・。それは嘘じゃない・・・。お前が嘘を嫌いだって言うのは知ってる。 だからもう嘘はつかない。だからもう一度だけ信じて欲しい・・・」 あやせ「わかりました・・・・・・じゃあ、桐乃はどうするんですか?まさか桐乃に『悪かった。昨日の事は忘れてくれ』とでも 言うつもりですか?」 京介「・・・俺はそんなつもりは・・・ない」 あやせ「それで私も、桐乃も納得するとお兄さんは思っているんですか?」 京介「分からねえ。けど二人にとってはとんでもなく都合よく聞こえるかもしれねーが、俺は二人が同じくらい大事だ。 その・・・、あやせが桐乃と俺を同じくらい好きでいてくれるのと同じように・・・」 あやせ「・・・・・・お兄さんは本当にズルいですね」スクッ 京介「・・・・・・」 あやせ「私、桐乃とはこれからもずっと親友でいたいと思ってます」 京介「・・・ああ」 あやせ「けど、けどお兄さんの事だって諦めるつもりはありません」 京介「あやせ・・・」 あやせ「やっとお兄さんとこうして恋人同士になれたのに・・・絶対に別れたくは・・・ありません。 ずっとそばにいて欲しい・・・。離れたくないんです・・・。」 京介「それは俺だって!」 あやせ「だったら、その私を・・・」 京介「ここでか?」 あやせ「き、桐乃から話を聞いてすごく不安になったんですよ!もしかしたら盗られちゃうかもって・・・。 だから・・・その・・・」 京介「わ、わかった・・・」 京介「あやせ・・・んっ」 あやせ「お兄さん・・・んちゅ・・・好きです、大好きです」 京介「俺もだ、あやせ。大好きだ」 あやせ「ちゅっ・・・くすっ。お兄さんのそれずうっとそのまま。スゴイですね」 京介「あやせに口でしてもらってから、全然治まんなくてはっきり言って痛いくらいだ」 あやせ「まじめな話してたんですよ!どうしてこうも節操ないんですか!?」 京介「面目ない・・・」 あやせ「こういう変態さんはしっかり躾けないとですね。・・・覚悟は出来ていますか、お兄さん?」 あやせ「お兄さん、こっちを向いてそこに座って下さい」 ガシッ カチャン 京介「!?」 あやせ「んっ・・・いいましたよね?これは・・・あぁん!躾、なんです・・・あん!だから私が・・・」 京介「けど、手錠なんて・・・。ううっ、頼む外してくれ」 あやせ「あん・・・ご・ぷぁっお兄さん出しすぎです! ここトイレなんですよ!?匂いもすごいし・・・あっごめんなさい!手錠も外しますね」カチャカチャ 京介「・・・・・・」ユラァ あやせ(ちょっとやりすぎたかも・・・。けどお兄さんなら許してくれるよね) あやせ「お、お兄さんっ、も、もうこれに懲りたら浮気しないように!いいですね・・・って、へっ!?」ガシッ ガバッ 京介「あやせ・・・覚悟は出来てんだろうな・・・?」クチュックチュ あやせ「ぅうんっ・・・ちょっと、お、お兄さん?な、何で!?ひやぁぁぁぁん!」ズリュリュリュ 京介「ずっと俺がやられっぱなしだと思うなよ!?リベンジだよ!!」グポグポッ あやせ「ふあぁぁぁぁっ!!ダメェっ!!私もぉ!ひゃぁぁあんっ!」 あやせ「・・・ああ、お兄さん。・・・・・・」クタァ 京介「あっ、あやせ!?おい!」 ー夕方・公園ー あやせ「・・・ふぁっ、はっ!あれっ!・・・えっ!?」 京介「おう起きたか」 あやせ「お、お兄さん!まさか私が寝ている間に変な事をしたんじゃ!?」 京介「お、落ち着け!何もしちゃいねーし、失神してたみてーだから心配で傍にいただけだ!」 あやせ「・・・はっ!私、あの後!ふ、服!ト、トイレは!?」ワタワタ 京介「慌てすぎだ。全部俺が何とかしといた・・・、大丈夫かは分からねぇが・・・」 あやせ「じゃ、じゃあ」 京介「心配しなくていいさ。あやせが大丈夫なら帰ろうぜ」 あやせ「は、はいっ!」 ー帰り道ー 京介「ホント大丈夫か、あやせ?フラフラしてるぞ?」 あやせ「はい・・・何とか・・・、ってそもそもお兄さんのせいじゃないですか!!私のことあんな滅茶苦茶に・・・」ヨタヨタ 京介「なっ!元はといえばお前が俺を!」 あやせ「お兄さん・・・、それ以上しゃべったら、コレ押しますよ・・・」スッ 京介「ぐっ!防犯ブザー・・・」 あやせ「お兄さんみたいな躾のなってない変態、すぐ警察に連行されちゃいますけどいいんですか?」 京介「・・・だからあやせが躾けてくれるんだろ?ずっと傍で・・・」ギュッ あやせ「あっ!お、お兄さん・・・ま、またそうやって!」ポチッ ビー!ビー! 京介「お、おまっ、静かにしろ!!」 あやせ「早く帰って下さい!お兄さんがかっこつけても気持ち悪いだけです!」 京介「自分の彼氏に向かって気持ち悪いって!」 あやせ「い・い・か・ら!帰ってください!もう私の家です!何処までついてくる気ですか!」 京介「・・・お、そっ、そうか。悪い悪い」 あやせ「まったく・・・」 京介「・・・あやせ今日は本当に悪かった、スマン。けど俺は本当にお前が好きだ。お前とずっと一緒にいたいと思ってる。 俺は言った事は守る。だからこれからも一緒にいてくれ」 あやせ「も、もう分かりましたから!わ、私もお兄さんのことは・・・す、好きです、から・・・。 だから、もう大丈夫です!」 京介「ああっ、また今度な」 あやせ「はいっ♪」 ー京介・自室ー 桐乃「・・・お帰り。どうだった?」 京介「・・・ただいま。何がだ?」 桐乃「あたし達の事聞かれてたんでしょ?今日あやせに言われてしゃべったから・・・。 まずかったよね・・・」 京介「・・・いや、昨晩も言った事に嘘はねーよ。お前を、その、抱いた事だって少しも後悔しちゃいねーしな。 どのみち黙ってた所でバレんだろ、あいつ鋭いし」 桐乃「・・・うん」 京介「で、結局二人とも同じ気持ちだったさ。『お互い好きで、桐乃のことも同じくらい大事に思ってる』」 桐乃「・・・ふぅん、あっそ」 京介「あっそってお前なあ・・・。ふぅ・・・とりあえずあやせはお前を怒ってとかどうこうしようとは言ってなかったよ。 だから安心しろ」 桐乃「う、うん・・・」 京介「何だ?まだなんか用か?」ズイッ 桐乃「///よっ寄るな変態!!な、何でもないわよ!心配して損した!じゃあねバカ兄貴!」バンッ 京介「何だ、一体?」 ー桐乃・自室ー 桐乃「・・・・・・」 グッ ー夜・京介の部屋ー 京介「ふぁあ・・・・・・、今日は本当に疲れたな。もう身体が持たん。・・・・・・」 京介(桐乃のヤツ、夕食中もずっと静かだったな・・・。話すりゃよかった・・・) コンコン 京介「・・・は、はいぃ!」ビクゥ 桐乃「まだ起きてる?ちょっと話したいんだけど・・・」 京介「お、おう!す、少しくらいならいいぞ!」 桐乃「じゃ、じゃあ」トテテ 京介「・・・で、なんでお前は枕同伴でさりげなく横になってんだ?」 桐乃「はぁ?だからはなしあるっつってんじゃん。あたしの話聞いてなかったの?ちゃんと耳の穴かっぽじって 聞いとけっつーの」 京介「そんな事聞いてんじゃねーよ!」 桐乃「うっさいわね!お父さんたち起きたらどうすんのよ!少しは状況考えてよバカ! 早く横になれ!」 京介「うおっ!いってーな!何なんだよ一体!」 ギュッ 京介「・・・はぁっ!?」 桐乃「・・・ウザ、静かにしてよ」 京介(な、なんでこの俺がぁっっっ) 桐乃「・・・あんた本当に昨晩言った事嘘じゃないんでしょうね・・・。嘘だったら殺すわよ」 京介「あっ?ああ、嘘じゃねーつってんだろ。しつけーぞ」 桐乃「・・・・・・分かった」 京介「ん?おおっ・・・」 桐乃「・・・・・・・・・」 京介(あれ、終わり?ええっと・・・) 桐乃「・・・あんた何か変な期待してんでしょ?何か硬いのがおなかに当ってんだけど・・・」 京介「ばっコレは生理現象でだな!その期待してとかそういう・・・」 桐乃「別にいいわよ、気にしてないから・・・。それにあんた今相当疲れてんでしょ?今日もあやせとしてきたみたいだしぃっ!」ギュゥウ 京介「いってーよ!つねんな!怒んなよ、痛ぇっつーの」 桐乃「別に怒ってないし・・・。私にも責任あるって言うか・・・」プクッ 京介(まったく・・・相変わらず素直じゃねーな、コイツは) 京介「おい、桐乃こっちむけ」 桐乃「何・・・?んむっ!?・・・ちゅう」 京介「ちゅ・・・桐乃機嫌直せよ、な?」 桐乃「んっ・・・。もっと・・・」 京介「はいはい、分かりましたよ。・・・ちゅ」ギュウ 桐乃「んっ・・・ちゅっ・・・んんっ。ぷぁっ・・・あっそうだ!」ゴソゴソ 京介「ん?どうしたんだ?」 桐乃「はいこれ」 京介「何だコレ?カプセル?」 桐乃「疲労回復系のサプリメント・・・。飲んでから寝ると効果あるって・・・。その、アッチの方も元気になるって///」 京介「・・・これホント大丈夫なんだよな?そういう薬じゃなくて」 桐乃「バッカじゃないの!?んなわけないでしょ!いいから有難く飲みなさいよ!!」 ゴクゴク 京介「・・・。・・・・・・。普通だな」 桐乃「だから言ってんでしょ。普通のサプリメントだって。いいから寝てよ何時だと思ってんの?」 京介「っく、くそ・・・。・・・けど、ありがとな、桐乃」 桐乃「分かったわよ。もう・・・、ほんとキモいんだから・・・」 ギュッ 京介「もっと近くに来いよ」 桐乃「・・・・・・うん。 おやすみ、京介」 京介「ああ、おやすみ桐乃・・・・・・」 ー京介・学校ー 京介(・・・う~ん、桐乃からもらったアレが効いたのか、疲れが取れた気がする・・・) ブーブー 京介「ん?メールか・・・」 『今日はすぐ帰ってきて。遅くなったら殺すからね』 京介(物騒なメール送ってきやがって・・・。俺とあやせのラブラブな時間はどうすんだよ! つってもまあ、あいつも昨日今日ので不安にもなってるかも知れねーし、今日は大人しく帰るか・・・。あやせスマン!) カチカチ ピッ ピッ 京介「・・・これでよし」 ブーブー 『分かりました。私は大丈夫です』 ー京介・自宅ー 京介「ただいま~」ガチャ 京介(靴があるって事はもう帰ってるのか・・・。とりあえず荷物置いて、着替えるか・・・) ー京介・自室ー 京介「・・・よしっ、と。さて何をしようか・・・ ガチャ 桐乃「・・・兄貴、ちょっといい?」 京介「おうっ!?桐乃!!ってかお前もノックぐらいしろー!・・・ってあやせ!?」 あやせ「こんにちは。お、お邪魔してますお兄さん」 京介「来てたのか。桐乃に用だったのか?」 あやせ「はい・・・。桐乃と、・・・それにお兄さんにも」 京介「俺にも?」 あやせ「・・・はい」 京介「けど、どうしてまた・・・。今日会えないっていったら、『分かりました』って・・・」 あやせ「はい。『分かりました。桐乃と一緒にお邪魔しますので私は大丈夫です。また後ほど』って言う意味です」 京介「分かるかっ!!」 あやせ「お兄さんは私の恋人なんですからその位しっかり分かって下さい」 京介「あのなあ・・・」 桐乃「はいはい。あんた達妹目の前にしてイチャついてんじゃないわよ。あやせは私が呼んだの。 ・・・決着つけたかったから」 京介「決着?」 桐乃「そう、決着。あんたとあやせと、そして私の関係の・・・。だからさっきまであやせに私の気持ち 全部伝えてた・・・」 京介「・・・」 あやせ「お兄さん、だから聞いて上げてください。桐乃が伝えたい事・・・」 京介「分かった・・・」ゴクリ 桐乃「・・・・・・あ、あたしはあやせの事もそして、あ、アンタの事も好き!すごく大事!! あやせは親友だし、あんたの事は、その、ずっと昔から・・・好きだったし。 あたしも二人の事を想う気持ちじゃ誰にも負けない!! もし、もし邪魔じゃなければ・・・、ずっと、三人で・・・一緒にいたい・・・。 それで今までみたいに一緒に笑って、楽しく過ごして・・・。時々、その・・・エッチな事も・・・してもらって・・・。 っっ~~!!だから!あたしもーーー!!」 京介「・・・おう」 桐乃「・・・・・・」 あやせ「・・・・・・」 京介「・・・・・・」 京介「・・・・・・で?」 桐乃「・・・っふ、ふっざけんなーー!!『で?』っじゃなぁぁ~~い!!!」 京介「ぐほぉっあ!・・・ちょっあ、暴れんな!あ、あやせ助けてくれ!」 あやせ「お兄さん、あなたって人は・・・」ユラッ 京介「おい、あやせ?お前まで、ど、どうしたんだ・・・?」 あやせ「『どうしたんだ?』じゃありません!!桐乃の告白聞いてなかったんですか!? あんなに顔を真っ赤にして、必死だったんですよ!!さっきまですごく不安で泣きながら話してくれて・・・。 なのにあなたはどうして『で?』だけで済ませられるんですか!?抱きしめてあげるくらいの甲斐性はないんですか!! 見損ないました!!」 京介「あ、あやせ・・・。ちょっと待ってくれ。なぁきり、のーーー」クルッ 桐乃「ぐすっ、・・・いいわよ別に・・・ぐすん。あんたなんかに・・・ぐしゅ・・・期待なんか・・・ぐす・・・して、ないし。 どうせ、あたしなんか・・・あっ!」 ギュウッ 京介「あたしなんかなんて、言うな・・・。一番大事だって言ったろ・・・」 桐乃「!!・・・ぅん、うんっ!!京介!大好き!!」ギュッ 京介「・・・ああっ、俺も桐乃のことが大好きだ」ナデナデ 桐乃「えへへ」スリスリ 京介「まったく・・・・・・、ひっ」ゾクゥ あやせ「お兄さん?私のこと、忘れてませんよね・・・?」 京介「あ、あああっ当たり前だろ!ほらあやせも来いよ」スッ あやせ「もうっ!ホント調子良いんですから・・・」ダキッ 京介「二人とも大好きだぞ・・・」 桐乃「うんっ!!」 あやせ「はいっ!!」 この後3Pをした三人は固く結ばれ幸せに暮らすのでした おしまい
https://w.atwiki.jp/welovejpop/pages/581.html
★ listen 2 my ♥ beat AFRAに曽我部 試聴 ★ Beautiful Life AI 試聴 ★ 歌うたいのバラッド BENI 試聴 ★ 楓 Bluem of Youth 試聴 ★ NAO Charlie 試聴 ★ Providentia D.I.D. 試聴 ★ ミラーボール kids 試聴 ★ スローダンス KOJIMA 試聴 ★ Grateful Days LGMonkees 試聴 ★ ギブス Ms.OOJA 試聴 ★ ダンス、ダンス、ダンス People In The Box 試聴 ★ Christmas Eve Rake 試聴 ★ Jammin SHAKALABBITS 試聴 ★ To All My People SUIKEN × S-WORD 試聴 ★ Flippin Out The Beatmoss 試聴 ★ Weakly Weekday wacci 試聴 ★ Reverb* Yun*chi 試聴 ★ 最短ルート おたえみり 試聴 ★ あの虹 カミナリグモ 試聴 ★ TREKKING SONG キリンジ 試聴 ★ あの日のロックンロール ザ50回転ズ 試聴 ★ exotic Love ~君の過去も全部抱きしめたい~ なついろ 試聴 ★ 桃色のキリン ピロカルピン 試聴 ★ 今夜はブギー・バック 加藤ミリヤ 試聴 ★ 衝突未来予想図 秋赤音 試聴 ★ 祈り 渋沢葉 試聴 ★ Every Breath You Take 青山テルマ 試聴 ★ サヨナラ バイバイ マルチーズ 東京カランコロン 試聴/試聴 ★ 黄昏を遊ぶ猫 東京スカパラダイスオーケストラ 試聴 ★ HONEY 蜜 試聴 I for you ~毎日がクリスマスイヴ~ 4you 試聴 Love Evolution 3Peace☆Lovers 試聴 クリスマス イブ 童子-T 試聴 みんなみくみくにしてあげる♪ 鶴田加茂 MOSAIC.TUNE 試聴 涙そうそう 大友康平 試聴 積水ハウスの歌 村上ゆき 試聴 UNDER THE SUN 清春 試聴 Star Drop 菅原紗由理 試聴 Brush Up!! 人時 試聴 逆走♥アイドル 恵比寿マスカッツ 試聴 ものすごい関係 宇宙人 試聴 螺旋の祈り ヲタみん 試聴 推・し・ご・と はっぴー超じぇねレ~ション 試聴 cidadas シケイダス 試聴 すき THE KIDDIE 試聴 HOME IS WHERE THE HEART IS M-SWIFT 試聴 言葉にできない AHN MIKA 試聴 DREAM ON DREAM KJI 試聴 JYANAI? DJ Fumiya 試聴 listen 2 my ■ beat AFRAに曽我部 Bittersweet Memories-AHN MIKA Acoustic Cover Collection- AHN MIKA INDEPENDENT DELUXE EDITION AI AKB48 in TOKYO DOME~1830mの夢~SINGLE SELECTION AKB48 INSPIRE aki 0.7 amazarashi RETINA Angelo ザ・プレミアムベスト BaBe BaBe blues back number Bitter Sweet BENI 2009 BIGBANG LIVE CONCERT BIG SHOW -Special Price- BIGBANG 血に飢えた四半世紀 bloodthirsty butchers PREMIUM LIVE 2012 Blooming Girls Regenerate. Bluem of Youth CAROL Chara Sweet 10 Covers~music for lovers~ Charlie CHEMISTRY TOUR 2012 -Trinity- CHEMISTRY TIMELESS -FUTURE- CROSS GENE 2℃-ute神聖なるベストアルバム ℃-ute Providentia D.I.D. Beats for Daddy DJ Fumiya 冬ソンちゅ DJ SASA with THE ISLANDERS ライブ シングルコレクション! ET-KING 8月の現状 Fishmans YOKOZUNA~ALCHEMY YEARS COMPLETE TRACKS~ GARLIC BOYS GATS TKB SHOW ゴールデンベスト~中澤信栄「GATS」時代のファンク道~ GATS TKB SHOW Roots Routes GOING UNDER GROUND GREAT3 GREAT3 あっ、ども。おひさしぶりです。 GReeeeN VOICE MAGICIAN III~ROAD TO ZION~ HAN-KUN Hello! Project 誕生15周年記念ライブ 2012 夏~Ktkr(キタコレ)夏のFAN祭り!~ Hello!Project JUMP WORLD 2012 Hey!Say!JUMP FREE WORLDII HIGUCHI Project Team LAST COLLECTION 2012 INFINITE CONCERT 「SECOND INVASION」 in JAPAN INFINITE Complete Clips J 死神に出会う時のように~JOJO S WORLD~ JOJO広重 カレイドスコープ joy BEST STORY ~Life stories~ JUJU KARA BEST 2007-2010 KARA KAT-TUN LIVE TOUR 2012 CHAIN TOKYO DOME KAT-TUN 奇跡の軌跡 KIDS GH-G.CASTLE- KJI CIRCUIT BREAKER KOJIMA あいことば LGMonkees Harmony LUVandSOUL MASCHERA HISTORY 1996-2000 MASCHERA mihimalight mihimaru GT [(an imitation)blood orange] Mr.Children HEART Ms.OOJA WORKS M-SWIFT プレゼント OverTheDogs CRUNK OZ edition 10 paris match GOLDEN☆BEST PEARL-early days- PEARL Ave Materia People In The Box I Sing a Song~for Christmas~ Rake A READ ALOUD Season Ryu Siwon REVOLUTION SEAMO one Sexy Zone Sexy Zone BRACKISH SHAKALABBITS 4 COLORS SPEED MASTERS LINK SUIKEN×S-WORD The Beatmoss Vol.1 The Beatmoss I M JUST A DOG The Birthday THE 5 -FIVE- THE KIDDIE MONSTERS(初回生産限定盤) The MONSTERS REAL TRIAL 2012.06.16 at Zepp Tokyo“TRIAL TOUR" the pillows TRF 20TH Anniversary COMPLETE SINGLE BEST TRF THE ONE UVERworld THE END. vistlip ウィークリー・ウィークデイ wacci Wonder Best KOREA/U.S.A/JAPAN 2007-2012 Wonder Girls BETWEEN THE TEN YUKI Yun*chi Yun*chi 大航海40年史 あがた森魚 ザ・プレミアムベスト うしろゆびさされ組 うしろゆびさされ組 ザ・プレミアムベスト うしろ髪ひかれ隊 うしろ髪ひかれ隊 The Last Live“Positive Smile 4ever" エイジア エンジニア セカイの皆さんへ2/最短ルート おおたえみり おかげ様ブラザーズ ゴールデン★ベスト おかげ様ブラザーズ ザ・プレミアムベスト おニャン子クラブ おニャン子クラブ A40 スクールデイズ オムニバス KAGERO ZERO カゲロウ MY DROWSY COCKPIT カミナリグモ 5 かりゆし58 ALIVE キマグレン SUPER VIEW キリンジ ケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズ2 ケイコ・リー STEP FOR FIVE ゴスペラーズ Do You Remember? ザ50回転ズ シクラツアー2012~ターター王国と不思議な木の実~ シクラメン cicadas シケイダス STARDUST REVUE オールキャストで大謝恩会~5時間程度、まったりと~おみやげ付き LIVE at SAITAMA SUPER ARENA スターダスト・レビュー BEST of STEREOPONY ステレオポニー ソナポケイズムSPECIAL~夏の陣~ in 日本武道館 ソナーポケット DOWN TOWN BOOGIE WOOGIE BAND FROM ONE STEP FESTIVAL 1974.8.5 LIVE+蔵出し DOWN TOWN BOOGIE WOOGIE BAND O ダウン・タウン・ブギウギ・バンド ちゅるのうた2 つるの剛士 GOLDEN☆BEST ナスカ・アンド・ササジーズ ナスカ・アンド・ササジーズ あの夏色の空へと続く なついろ One World エコノミークラス盤 ぱすぽ☆ 誰がデビューできるの? はっぴー超じぇねレ~ション LIKE A NOVEL ヒルクライム まぼろしアンソロジー ピロカルピン REMIXED ブンブンサテライツ シャングリラ ムック 映像ザ・モーニング娘。7 ~シングルMクリップス~ モーニング娘。 Eternal Voice ヲタみん 181920(PLAYBUTTON) 安室奈美恵 THE VERY BEST of 安全地帯 安全地帯 30周年記念ベスト~テーマ・ソングス~ 稲垣潤一 珊瑚 宇宙人 岡本舞子コレクション 岡本舞子 TRUE LOVERS 加藤ミリヤ 登紀子 旅情歌 -風歌 KAZEUTA 加藤登紀子 BRILLIANT -Lady Naoko in Concert- 河合奈保子 FAN S BEST 雅-miyavi- ザ・プレミアムベスト 岩崎良美 岩崎良美 ボカリスト? 吉川友 和楽花道中 杵家七三社中 傑作撰~ボカロ曲を演奏して戴いた~ 杵家七三社中 ジャーニー・トゥ・ジャーニー 狭間美帆 ARCHIVE 2002-2012 九龍 光 熊谷育美 GOLDEN☆BEST桑名正博-MASAYAN 40Years- 桑名正博 逆走■アイドル 恵比寿マスカッツ 甲斐智枝美コレクション 甲斐智枝美 hullo hulloa 高野寛 坂本龍一 Complete gut BOX 坂本龍一 ONE 崎本大海 創造Endless 三重の人 スパークリング・メモリーズ 山下洋輔 ADDRESS 山崎まさよし Actress 姿月あさと エビ中の絶盤ベスト~おわらない青春~ 私立恵比寿中学 持田真樹コレクション 持田真樹 CIRCLE CYCLE 柴咲コウ 酒井美紀コレクション 酒井美紀 DRAGONFLY 秋赤音 渋彩歌謡大全 渋さ知らズ 「花はここに咲いています」 渋沢葉 小田和正コンサート“どーもどーも"その日が来るまでin東京ドーム 小田和正 テーマ・ソングス 小椋佳 GIRLS GENERATION II ~Girls Peace~(豪華初回限定盤) 少女時代 Calendar 松田聖子 松任谷由実 40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。 松任谷由実 楽しいね 神聖かまってちゃん I Never Kill The Groove. 人時 水谷麻里コレクション 水谷麻里 Open The Gate 菅原紗由理 UNDER THE SUN 清春 MELODY 清水翔太 MY COVERS 青山テルマ ザ・プレミアムベスト 斉藤由貴 斉藤由貴 キミがいないLIVE 石崎ひゅーい ザ・プレミアムベスト 石川ひとみ 石川ひとみ 石川秀美BOX COMPLETE SINGLE COLLECTION 石川秀美 仏滅ラプソディ~THE BEST OF SEKIRI~ 赤痢 Haruka Shimotsuki Original Fantasy Concert 2012~FEL FEARY WEL~ 霜月はるか Colors~30th Anniversary All Time Best 増田惠子 おんがえし 村上ゆき 村田和美コレクション 村田和美 J-STANDARD BALLADS 大友康平 2時までのシンデレラ -FRIDAY MAGIC- 中原めいこ みんなみくみくにしてあげる♪~Heartsnative2~ 鶴田加茂 MOSAIC.TUNE feat.初音ミク My Favorite Songs ~うたの木シネマ~ 渡辺美里 きらめき☆ドラマティック 東京カランコロン 欲望 東京スカパラダイスオーケストラ 12 Love Stories 2 童子-T ぷりえ "PRIER" April a live album 南谷朝子 EXILE TRIBE 二代目 J Soul Brothers VS 三代目 J Soul Brothers Live Tour 2011 ~継承~ 二代目 J Soul Brothers + 三代目 J Soul Brothers 白石まるみコレクション 白石まるみ 了~はじまりの風~ 樋口了一 LOVE 浜崎あゆみ ザ・プレミアムベスト 堀ちえみ 堀ちえみ 麻田華子コレクション 麻田華子 eAt me! 蜜 ザ・プレミアムベスト 木之内みどり 木之内みどり Masayuki Suzuki taste of martini tour 2012~Martini Discovery~ 鈴木雅之 Home Sweet Home 槇原敬之
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1808.html
707 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 20 45 17.43 ID c95NmpWOO 705 なぜか妄想爆発の変態きりりんが思い浮かんだ。 きりりん「ただいま~。ん?京介寝てる?」 京介「クゥークゥー…ンガッ!…ンゴォー!」 きりりん(ちょっとぉ~…京介いびきかいてんじゃん!親父くさっ!大学生のくせに! フツー、妹がいる兄貴がリビングでいびきかいて寝る?妹に見られて嫌われたらどうしようとか思わないわけ? フツーの兄貴だったらそこ気になるでしょ!?なに?もしかしてセックスアピール?俺、こんなリビングで寝ちゃってんだぜ?ワイルドだろぉ~?みたいな?ウザッ!気持ち悪ッ!中二かっての!? はっ!?そ、そういうことか…こ、こいつタヌキ寝入りしてアタシにセックスアピールしてんだ!) 京介「くぅ~…すぅ~…むにゃむにゃ」ボリボリ きりりん(お、お、お腹かくなっての!ふ、腹筋見えたし!つーか今ので決定的!間違いなくこいつ起きてる!起きてアタシにセクハラしてる! なんなの!?無駄に腹筋割れてるし!…お、男ってみんなそういうもんなの? ハッ!?ま、まさかこれアタシにオスを意識させようって作戦?そんでもって妹に自分がメスだって意識させちゃおうって魂胆? 京介マジケモノ!信じらんない!恥ずかしすぎて顔熱いっての!)ハアハア 京介「ンゴォー…ブッ」 きりりん(寝っ屁キタ―――!!!ヤバいヤバい!チョー臭い!京介腸年齢ヤバすぎだって! 妹に超芳香寝っ屁かがせるとか、京介変態レベルあがりすぎ!クンカクンカ!ンハアッ!ヤバいヤバい!アタシ今京介のにおい超かぎたくなっちゃってる!いいよね?近づいちゃうけどいいよね? …ん?京介、なんか寝言言ってる?) 京介「…クゥークゥー…きりのぉ~…ちゃんと…食べろよ…クゥー」 きりりん「ふぉおおおおおお!!」ドゴッ 京介「ゴフッ!ゲホッゲホッ!な、なんだあ!?き、桐乃か!?」 きりりん「た、た、食べるのはさすがに無理だから!!」 ----
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/513.html
ふぃ~…… く、くたびれたぁ 大学に上がってからまだ日が浅いとはいえ、環境の変化が想像以上に大きかった。 学生生活に必要な様々の情報をうまい具合に取り込まないとならん。 しばらくは汲汲とする日々が続きそうな感触だ。 肩や首をグキグキとほぐしながら掲示板を流し見、さぁ帰るかというところで横合いから声をかけられる。 「高坂じゃねーか。おいおい奇遇だな」 ここ数日で聞き慣れた、でもないが、声の方へ意識を向ける。 「ああ、部長。いま帰りすか」 「部長はよせ。何回言えば気が済むんだ。ったく」 たしかに、先月一緒に高校を卒業してゲー研って所属から離れたからには、部長もないんだが……つい習慣で。 俺の数少ない親友と言ってもいい部長こと三浦絃之介は、過去数回の留年実績から卒業が危ぶまれてた訳だが 今年こそは年貢の納め時と覚悟したのか無事に進学を果たし…聞けば俺と同じ大学に受かったという。 示しあわせたかのように学部も同じだったので自然と交流も続いている。 っつーか前よりつるむようになった。 「高校じゃあるまいし、この広い構内で偶々出くわすとはな。せっかくだ、この後ヒマなら駄弁ってくか兄弟?」 「そうっすね、今後のために情報交換もしときますか」 とまあ、成りゆきから二人で帰ることに。 学食なんかに寄ってく手もあるが、いかんせん新入生の身には勝手がわからん学内はまだイマイチ落ち着かない。 距離的に近い俺の部屋を行く先に決めて、早速チャリンコ置き場へ向かった。 ちなみに部長は当初愛するファナたん号で通学するという男気を見せたりもしたんだが、 エロゲーヒロイン仕様のチャリは悪目立ちで悪戯被害にあったらしく、憤慨しつつも普通のに切り替えたそうだ 途中で飲み物だとか雑誌だとかを買い込んで、アパートへ移動。 「そういや改めて高坂のトコに邪魔するのは初めてか。流石にもう部屋は片付いたろ」 「えぇ、引越の時はどうも。まさか呼んでないのに手伝いに来てくれるとは、恩に着ます」 「いいって。オレとお前の仲だ、水くさいこと言うな。この辺りだったよな?」 進学を機にずいぶん打ち解けてきて喜ばしい反面、 瀬菜に知れたら格好の餌食になりそうだと、その恐怖が付いて回る俺である。 アパートの脇にチャリを停めて、まだ十分な馴染みのない入口のドアノブに鍵をつっこむ。 「っと、開いてる?っつーことは…」 出がけにロックし忘れたか、さもなきゃ、あるいは 「どうかしたか高坂」 「ああ、いや、先客が居たみたいで」 「ほう」 ニヤニヤする部長に少々気まずくなり、今度こそドアを開く。 「ただいまー」 「京介おっかえり~」 パタパタと小走りに玄関まで駆けてきた俺の彼女、加奈子が出迎えてくれた。 靴を脱ぎきってさえない俺に飛び掛かって…もとい抱きついてくる。テンション高ぇな。 無論、悪い気はしないのだけれど。 「まあ待て。こんなところで盛るんじゃない、マイハニー」 「さ、盛ってなんかないし。変な言い方すんな、……ダーリン?」 律儀に返して赤面するコイツのこういうノリの良さ、好きだなぁ。 「あー、ゴホン。恋人同士仲睦まじいのは大いに結構だが。オレは中に入って良いものなのか?」 後ろから部長のツッコミが刺さる。 俺らにしてみたら毎度のやり取りだが、周囲からはバカップルいい加減にしろと言われても仕方ない。 してみれば、部長の対応はかなりマイルドなほうだろうか 「すいません、お待たせしました。見苦しいところを…」 「なに気にするな。愛するものと少しでも近くありたいって心情は恥じることじゃない」 キリッと言いのける部長に爽やかさすら感じられるが、その彼の言う「愛するもの」はエロゲーのヒロインなんだよな。 そこはまぁ、強いて言及するまい。棚上げとくのが吉と見た。 「どうぞ上がってください。加奈子も、ちょっと通りづらいからどけてくれ」 そんなこんなで荷物を下ろし、ようやく腰を落ち着ける。 今日が初対面の二人はこれから挨拶を交わすとこらしい。 「一応はじめましてになるか、来栖くん。噂は色々と聞いている。正直初対面という感じがしない」 「どんな噂か聞きたいような聞きたくないような。えーと…」 「三浦絃之介だ。高校では高坂と同じ部活だった。見知りおき、よろしく」 「あ、うん」 差し出された手に応えて握手などする。 こうした接し方を極自然にできるのが部長の人柄と言えるだろう。 伊達に歳くってないって面もあるのかもしれない。 その部長のほうは加奈子のことを主に俺や黒猫から聞き知っており、 またメルル関係でちょっとしたアイドルとして知名度があるのでその方面の活躍も耳にしているそうだ。 個人的に知り合えて光栄だと言い、イベントでの歌やダンスを称賛すると、 自信家の加奈子も会ったばかりの相手に褒められてしきりに照れていた。 それから暫くは雑談で過ごす。 俺と部長は本来の目当てである講義選択なんかの情報交換を簡潔に済ませ、 加奈子もまじえて互いの近況の話に花を咲かせた。 「ときに加奈子。さっきから気になってたんで一つ訊きたいんだが」 「へ、何々?」 「そのエプロンは、これから料理をおっ始めようとしてたのか」 尋ねると加奈子は参ったなでもと言いたげな苦笑を浮かべる。 「ホント言うと今日は京介が帰ってくるまでに手料理のひとつも作って驚かしてやろうと思ってたんだけどさ…」 初心者向けの本まで用意しながら、しかし今まで一人で料理した経験がほぼ皆無な加奈子は 何から手をつければいいのか決められないぐらい迷い、結果わりと早く帰宅した俺を迎える羽目になったようだ。 「聞いてたのと違って健気な子じゃないか、高坂」 「や、その、えーと……いきなり家に来てた理由はわかったが、どういう風の吹きまわしだ?加奈子」 「どうって。このごろ京介、受験のときより疲れてるっぽかったから。元気づけてやりたいな~とか」/// うーん、マジで健気なこと言ってくれるのな。 出来た彼女を持って俺は幸せ者だ、そう言うと、加奈子いわく「でも実際はできてねーし」 そういう意味じゃないんだがなー。 OTLする加奈子(ぱんつ見えるぞ…)にかける言葉を探すうち、空腹をおぼえてきた。 どうせならと冷蔵庫の中を確かめ、軽い食事をつくることにする。 この際ありものの間に合わせでいいや。 「えぇ、京介が料理すんの~?」 「しつれーな反応だな」 「オレも大概驚いてるぞ」 「部長だって、普段は台所に立たなくても、親が留守の時にちょっとしたメシをこさえることぐらいあるでしょう」 やいのやいの言う連中をテキトーにかわしつつ、鍋やら野菜やらを用意する。 いわゆる男の料理ってやつの常で、計量もしなけりゃ時間もはからない。 大雑把でよかろうなのだ。よほど致命的に失敗したなら次回は考えるとしよう。 鍋に油を垂らし、小ぶりに切り分けた野菜を軽く炒める。 スーパーで一袋いくらの野菜セットを買ってれば皮剥きや切り分ける手間は省けるが、若干高くつくからな。 ある程度火を通したら鍋に湯をはり、これでしばらくは放置できる。 別の鍋をガス台にかけ、半額で買ったソーセージの袋をなるべくそうと見えないようにササッと開ける。 こういうとき三人も揃ってるのは実に好都合。 続いて、安くて一玉買ってしまったキャベツを真っ二つに。 片方をラップして野菜室に戻し、残る半分は極めてテケトーにザク切りしてソーセージ鍋に投下。 こっちは相当量の水が出るから、茹でるのに湯を足さなくていいのが楽チンだ。 二人にパンで良いかと了解を取り、トーストする合間に野菜鍋をざっと灰汁すくいしてルー投下。 あとはキャベツの水気が全部飛ぶ前にどれも出来るだろう。 気を付けるのは、先の鍋に入れたルーが固まらないよう混ぜ返すぐらいか。 すげー単純だろ? さっき男の~とは言ったが、コレってものぐさなお袋直伝の手抜き料理だったりする。 簡単だからあとで加奈子にも教えておこう… ふぅ…… 中途半端な時間だってのに結構がっつり食ってしまった。 手抜きメシの割には好評でちょっとばかりくすぐったい。 食後は加奈子も部長も…もちろん俺も例外でなく…まるで漫画の一場面のようにくつろいで腹をさする。 「ごちそうさん」 「でした」 「お粗末さま」 少しの間、特に会話もなく、静寂。 ドラマなんかだったら間が持たないと大変だが、現実は得てしてこんなもんだろう、と… 三大欲求の一つが満たされたところで、別のが襲い来る。 つまり、要するに、眠くなってきた。 かろうじて欠伸を飲み込み「よっこらせ」と立ち上がって食器のたぐいをシンクへ運ぶ。 そこ。年寄りくさいとか言ってくれるな。自覚はある。 面倒でも、これをするとしないとじゃ後の手間が大違いだかんな。 すこし遅れて加奈子がパタパタとやって来た。 ちなみにパタパタってのはスリッパの音だ。 この部屋で一人暮らしするにあたり、当初はスリッパなんてトイレにだけあれば十分と思ってたもんなんだが。 加奈子からの要望で室内履きとしてのスリッパを買うことになった。 つっても俺は習慣が無いから、足つぼマッサージつきのそれが使われるのは稀で。 もう片方の来客用が、事実上の加奈子専用として大いに務めを果たしているわけだ。 「なぁ、この鍋の残りはどうしよっか」 「へ?……ああ、そうだな…今の時期ならすぐには傷まないだろうから、そのままでいい」 「りょーかい」 家主の俺に引けを取らないぐらい勝手知ったる何とやら。 手際よく手伝ってくれる加奈子を、ある種の感慨をもって見やる。 「さっきちょっと間があったけど、なに考えごと?」 片付けも一段落したところで訊ねられた。 「いや、考えごとって程じゃない。ただ、こう、ふと」 「…ふと?」 「おまえ、案外エプロンにスリッパの似合う若奥さん的な」 どて。 これまた漫画の一場面のようにコケた加奈子に、つい苦笑をもらす。 動揺しすぎだろ 「なななに言っちゃってんの急に」 「コケるほど狼狽えるとは思わんかったわ。怪我ないか?」 「平気だけどサ。いきなりだから…ビックリした~」 尻をついたままの加奈子に手を貸し、よたよたと覚束ない足どりの彼女を軽く支える。 「京介、どーかしたの? 今日に限って」 その疑問はもっともだ。 顧みるが、こんな台詞を吐いてしまう前触れは特に思い当たらなかった。 「なんてのかな、しいて言えば…… ようやく馴染んできた新生活にお前が居てくれることの自然さが、ふと…すげー愛おしく思えたっつーか」 「あーあーあー、ストップ。ストーップ! 嬉しいけど、待った、ちょっと待った。それ以上聞くとアタシ普通じゃなくなりそうだから。ぜひストップで」 言いつつ、俺にしがみつくようなかたちで加奈子は顔を伏せる。 バカップル街道まっしぐらだな俺ら。 しばらくして加奈子が腕にこめた力を弱め、こちらを見上げる。 二人、なにか言うでもなく、キスを交わした。 いつまでもそうしていると、それこそコイツの言うように普通じゃいられなくなりかねない。 未練はあったが、すぐ隣の部屋にもう一人いる手前、理性を総動員。 あくまで紳士的に気持ちと姿勢を立て直す。 「悪いが今はここまでだ。続きは、また後でな」 「ちぇ、いじわる……ん…また後で」 盛り上がりかけた衝動をどうにか宥め、特に何事もなかった風をよそおって部屋に戻る。 しかし、部長は開口一番 「よう、早いお帰りで。もっとゆっくりしてきても良かったんだぜ」 などと宣う。 「ぐ…随分ストレートですね」 俺はともかく、こんな具合にからかわれるとは想像外だったんだろう加奈子は可哀想なくらい赤面している。 うーむ、これはこれで乙な… 「教えてくれオレはあと何回高坂に『ごちそうさん』を言えばいいんだ、ゼロは答えてくれない…」 「はいはい。悪うございました。こちとら恋人になりたてなんだから勘弁してください」 「やはり軽々に愛の巣を覗くべきではなかったようだ。フッ、己の不明が悔やまれる」 「そろそろいい加減に仰々しく言うのはやめてくれません?」 横で加奈子が湯気をふいている。 いじり甲斐のあるリアクションなのは確かだが。 正直、これ以上俺の彼女で遊んでほしくない面もあり。 この場は少々強引に切り上げて、外出を促すことにした。 「別に送ったりしなくても構わんぞ?」 部長、ニヤニヤしながらおっしゃる。 「しませんて。俺らは俺らで買い物にでも行こうかと」 「そうか、では…お邪魔虫は退散の時間だ」 冗談めいた挨拶を済ませ、そのまま別れようとすると 「こっ!」 不意に加奈子が部長に声をかける。 「これに懲りずにまた来てやってくれよ、アタシのことで遠慮されると、悪いし。出来るだけ自重するからさ」 加奈子……よく出来たやつだ。感動した。 本当に自重できるかはやや疑問だが。 「とまぁウチの嫁も言ってます。また気軽に寄ってってくれれば」 「よよよ嫁って」 テンパるの早いよ、おまえ 「そう言うなら、お言葉に甘えてちょくちょく寄らせてもらおう。 高坂…いい嫁さん掴まえたな。大事にしろよ」b 「言われるまでもないですね」b 今度は多分からかいでなく祝福をくれて、部長は颯爽と去っていった。 さぁ、俺らも出掛けるとしよう。 その前にまたトリップしてる加奈子を正気に帰してやらないと… 買い物といっても別に洒落っ気ないもので、 食料を主に、あとついでに生活まわりの不足しているアレコレを……程度だ。 サックリ済ませちまおうと玄関へ向くと、加奈子に呼び止められた。 「着替えてくるから、ちょっと待ってくんない?」 エプロンの紐をほどきつつ制服をチョイと摘まむ。 そんな仕草ひとつに、えも言われぬ愛らしさ。 ヤバイ。俺かなりだらしないニヤケ顔しそうになってるんじゃなかろうか。 どうにか表情筋が弛緩しないように努めて、悪いが素っ気なく「急げよ」と返す。 そんな葛藤なんか知る由もないだろう加奈子は奥の部屋に引っ込みかけ 引き戸に手をかけたと思ったら、曰く 「ええと…今からこっちで着替えちゃうけどさ」 はいはい。覗くなってんだろ。それぐらいは心得ておりますよ。 「戸、閉めないほうがいい…?」/// 「イミフなこと言ってねーで、さっさと着替えて来い」 俺は静かに戸を閉じた。 ……まったく困ったやつ。 磨りガラス越しの姿を見るともなしに見て、溜め息を吐く。 あいつは恋人関係ってものに妙な幻想を持ちすぎだ。 扉一枚隔てたあちら側から漏れる衣擦れの音がやけに耳についた。 「わり、お待たせ」 さっきのことを全く意に介さない様子で加奈子が明るく声をかけてくる。 ええい…人の気も知らず。 年下の彼女の無邪気な言動に悶々とさせられる、落ち着きのない彼氏ありおりはべり。 本人がokしてるんだから着替えを眺めるのもアリだったか……と僅かに後悔がよぎるが、 見透かされるのも悔しく、なるべく自然体を心がけて「じゃあ行くか」と外へ促す。 またの機会はあるさ。きっと。 ちなみに今日の加奈子の私服は薄手のシャツにズボンといった格好で、 なるほど近所のスーパーに買い物に行くには相応しい感じだ。 上着の丈がギリギリで、ちょっとめくれたらヘソが見えそうなのが気になるが。 そういうファッションなんだろう、つっこんだら負けな気がした。 肩から下げたバッグの紐が斜めに通って、控えめな胸元を辛うじて強調している。 そこを軽くからかうと 「なにが控えめだって~?」 すかさず腕を絡め取られ、加奈子の…ブレストの感触がふにっと… 「実力行使反対。毎度のこったけど、しがみつかれたままじゃ歩きにくいっての」 「とか言って本音は嫌じゃないくせに。わかってんだからぁ」 これはいわゆる逆セクハラじゃまいか。 そりゃ確かに、嫌じゃないが で、肝心の買い物。 食料の調達を先に済ませると、あとは生活必需品の買い足しである。 加奈子のぶんの。 二人で買い物なんてこれまで何度もあったのに、こうしてみると俺ら所帯染みてきてね? 本来の意味とは少し違うのを承知でそう言ってみたところ、加奈子は照れ臭そうにヘヘ……と笑った。 あーでもないこーでもないと、さんざ品定めに連れ回されてようやくの帰宅。 荷物自体は多くないからそこに文句は言うまい、にしても 「やれやれ、加奈子でも『女の買い物は長い』の例外じゃなかったかよ」 「し、しかたないじゃん。ちゃんと選ばないと。だってずっと使ってくものなんだし……二人で、さ」 そう言われてしまっては返す言葉もない。 少女趣味入りすぎじゃないかと思わなくもなかったが、だからこそ加奈子の本気が伺えるようでもあった。 今後の俺の――俺たちの――住まいのあり方について意見を交換しつつ数時間ぶりの新居に戻る。 アパートに着き、今度は誰憚ることなく一頻りいちゃつくと、夜もいい時間になるのはあっという間で。 マッタリと今日の別れを惜しんでいたその時だった。 加奈子がソレを思い出したのは。 「いけね、忘れてたぁ!」 「…どうした藪から棒に」 「今更なんだけど、今日はやくに部屋に来てたのは頼みごとがあってさー」 頼みごとね。 俺に出来る範囲でなら大抵は引き受けると、安請け合いした自分の甘さを直後思い知ることになるとは露知らず 「言いにくいんだけど、京介、頼む! 加奈子の 家 庭 教 師 になってくんない?」 は? いやな、教え子と恋をするなんてのはエロゲでもよく見る割と王道なシチュエーションだと思う。 だが、だ…恋人の家庭教師をするってのは、なんか順番的にも変に現実的な課題っぽくてどうなんだろう。 断るわけにもいかず、そしてこの日から始まる新たな関係。 近々俺がこう口にするのは確実だ。 『俺の教え子がこんなに……
https://w.atwiki.jp/teamsatisfaction/pages/24.html
ここは鬼柳京介以外の関連の用語集をまとめています。 鬼柳さんの用語集はここ スレ用語も合わせてどうぞ 第一期 フォーチュンカップ編(第1話~第26話) 初登場話 発言者 用語 1話 遊星 おい、デュエルしろよ 第二期 ダークシグナー編(第27話~第64話) 初登場話 発言者 用語 第三期番外編 WRGP編1(第65話~第85話) 初登場話 発言者 用語 第三期 腹筋クラッシュタウン編(第86話~第92話) 初登場話 発言者 用語 85話 遊星 だが俺はレアだぜ 91話 ロットン そんなバカなモンスターがいてたまるか! 第三期番外編 WRGP編2(第93話~) 初登場話 発言者 用語 123話 軍人時代ハラルドの上官 まるで意味がわからんぞ! その他 発言者 用語 KONAMI タッグフォース Are You Ready? うん! 伝説って? あぁ! あれ?いたんだ三沢くん 俺もいるぞ! 君の瞳に・・・何が見える? 天…? んん~ジョイン! \ダークネェェス/ 我が名は・・・ 覇王! 十代・・・ 彼はあれだネ!明日香に気があるネ! そうか? 兄として断固阻止する なにを?
https://w.atwiki.jp/minidaikon/
京介。のMnecraftマルチwikiへようこそ 現在wikiの編集はログイン制になってます、ページ右上のこのwikiに参加からIDを取得してから参加してください。マルチプレイ参加申請は現在このwikiではしてません。 ページの記載ミスなどがありましたらお手数ですがこちらにコメントをお願いします。 このwikiのバグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですがこちら ax9kueknxz★gmail.com(★を@に変えて) までお問い合わせください。wiki管理人は京介ではありませんので連絡の際はご注意ください。
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/852.html
863 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/24(金) 14 34 02.97 ID XsuYx2ko0 [4/9] 860 「あんたってほんとにセンス無いよね。 大体、何でいきなりお洒落を始めたのか知らないけどさ、 元が駄目なんだからどんなに良い服を見繕っても無駄だってーの」 「でもな、桐乃。俺はお前を一番にするって決めたからさ、 俺もお前の一番になれるような、 お前の一番だって胸を張れるような姿でいたいんだよ」 「(あ、あたしのため!? まったく、今のままでもあたしの一番だってのにさ。 でも、あたしも京介の一番になりたくてお洒落を始めたんだよね・・・) ・・・わかった。 そこまで言うなら、あたしが完璧なのを見繕ってあげる」 「本当か!?」 「でも、約束して」 「その服を着る以上、ずっとあたしが京介の一番なんだからね!」 -------------
https://w.atwiki.jp/otome-gamecatalog/pages/222.html
1月発売 2月発売 3月発売 4月発売 5月発売 6月発売 1月発売 1/24 DS テニスの王子様 Driving Smash!side King KONAMI カテゴリー チーム育成+テニスアクション CERO『A』 1/31 PS2 ユア・メモリーズオフ~Girls Style~ 5pb. カテゴリー 恋愛アドベンチャー CERO『B』 2月発売 2/14 DS 乙女的恋革命★ラブレボ!! DS版 ガンホーワーク カテゴリー 恋愛シミュレーション CERO『B』 2/14 DS ときめきメモリアル Girl s Side 2nd Season KONAMI カテゴリー 学園恋愛シミュレーション CERO『B』 2/21 PS2 ラスト・エスコート2 ~深夜の甘い棘~ D3PUBLISHER カテゴリー ホスト恋愛シミュレーション CERO『C』 2/28 PS2 プティフール オトメイト カテゴリー 女性向け恋愛アドベンチャー CERO『B』 2/28 PS2 放課後は白銀の調べ ディンプル カテゴリー 乙女向け恋愛アドベンチャーゲーム CERO『B』 3月発売 3/13 DS DUELLOVE~恋する乙女は勝利の女神 BANDAINAMCO カテゴリー セコンド系恋愛アドベンチャー CERO『C』 3/27 PS2 ネオ アンジェリーク フルボイス KOEI カテゴリー 恋愛アドベンチャー CERO『B』 3/27 DS VitaminX Evolution D3PUBLISHER カテゴリー コミカル恋愛“TOUCH”アドベンチャー CERO『B』 3/27 Win いじわる My Master sugarbeans カテゴリー AVG 18禁 備考 ◆こちらのゲームは18歳未満の方はご遠慮ください◆ 3/28 Win 乙女的恋革命★ラブレボ!! PC版 Plan Peace カテゴリー 恋愛シミュレーション 全年齢対象 4月発売 4/17 PS2 ほしがりエンプーサPS2版 TAKUYO カテゴリー 学園恋愛争奪シミュレーション CERO『B』 4/24 PS2 エーデルブルーメ オトメイト カテゴリー 女性向け恋愛AVG CERO『B』 4/24 PS2 オレンジハニー 僕はキミに恋してる廉価版 マーベラスエンターテインメント カテゴリー 恋愛シミュレーション CERO『B』 4/24 DS Days of Memories2 SNKプレイモア カテゴリー 恋愛シミュレーション CERO『C』 備考 Days of Memories2の~彼と私の熱い夏~のみ乙女ゲーム要素 4/29 Win クレプシドラ~光と影の十字架~ リボンマジック カテゴリー (恋愛)シミュレーション 全年齢対象 5月発売 5/22 DS 緋色の欠片DS版 オトメイト カテゴリー 女性向けAVG CERO『B』 5/22 PS2 プリンセスナイトメア PS2版 ヴューズ カテゴリー ゴシックバトルアドベンチャーゲーム CERO『C』 5/29 PS2 咎狗の血 True Blood 角川書店 カテゴリー ■BL■ アドベンチャー CERO『C』 5/29 PS2 花宵ロマネスク 愛と哀しみ-それは君のためのアリア マーベラスエンターテインメント カテゴリー 恋愛アドベンチャー CERO『C』 5/29 PS2 ふしぎ遊戯 朱雀異聞 オトメイト カテゴリー 女性向けAVG CERO『B』 6月発売 6/19 PS2 ソラユメ TAKUYO カテゴリー ミスティックラブ・アドベンチャー CERO『B』 6/19 PS2/Wii 遙かなる時空の中で4 KOEI カテゴリー 恋愛アドベンチャー CERO『B』 6/19 PS2 らぶ☆どろ~LoveDrops~廉価版 ディンプル カテゴリー 乙女向け恋愛アドベンチャーゲーム CERO『B』 6/27 Win 仁義なき乙女 恋恋三昧 ~仁義なき乙女ファンディスク~ 美蕾 カテゴリー 恋愛アドベンチャー 18禁 備考 ◆こちらのゲームは18歳未満の方はご遠慮ください◆ 6/27 Win ラシエルの箱庭 ~少年と解放の呪文 スタンダードエディション~ b_works カテゴリー ■BL■ 癒し系伝奇ファンタジー館AVG 18禁 備考 ◆こちらのゲームは18歳未満の方はご遠慮ください◆ 7月発売 8月発売 9月発売 10月発売 11月発売 12月発売 7月発売 7/3 PS2 令嬢探偵~オフィスラブ事件簿~廉価版 D3PUBLISHER カテゴリー 恋愛推理アドベンチャー CERO『C』 7/10 DS 花より男子-恋せよ女子!- KONAMI カテゴリー 雑草系恋愛アドベンチャー CERO『B』 7/10 PS2 遙かなる時空の中で舞一夜 廉価版 KOEI カテゴリー 恋愛アドベンチャー CERO『B』 7/17 PS2 っポイ!ひと夏の経験!? オトメイト カテゴリー 女性向けAVG CERO『A』 7/17 PSP ひめひび -Princess Days- ぽーたぶる PSP版 TAKUYO カテゴリー 学園ラブコメアドベンチャー CERO『B』 7/25 Win あさき、ゆめみし 澪 カテゴリー 和風伝奇アドベンチャー 全年齢対象 7/31 PS2 銀のエクリプス Nine s fox カテゴリー ■BL■ アドベンチャー CERO『C』 7/31 PS2 drastic killer バンプレスト カテゴリー 小悪魔的吸愛アドベンチャー CERO『C』 7/31 PSP Panic Palette Portable PSP版 TAKUYO カテゴリー 学園アドベンチャー(ほんのりギャグ風味) CERO『B』 8月発売 8/7 PS2 蒼黒の楔~緋色の欠片3~ オトメイト カテゴリー 女性向け恋愛AVG CERO『B』 8/8 Win MESSIAH~Paranoia・Paradox~ CORE-DUSK カテゴリー ■BL■ アドベンチャー 18禁 備考 ◆こちらのゲームは18歳未満の方はご遠慮ください◆ 8/21 DS 遙かなる時空の中で 夢浮橋 KOEI カテゴリー 恋愛アドベンチャー CERO『B』 8/28 PS2 ピヨたん~お屋敷潜入☆大作戦~ プロトタイプ カテゴリー ■BL■ お屋敷潜入探偵AVG CERO『D』 8/29 Win 紅色天井艶妖綺譚 LOVE DELIVERY カテゴリー ■BL■ アドベンチャー 18禁 備考 ◆こちらのゲームは18歳未満の方はご遠慮ください◆ 9月発売 9/11 DS 星空のコミックガーデン D3PUBLISHER カテゴリー マンガ家体験恋愛アドベンチャー CERO『B』 9/12 Win 比翼は愛薊の彼方へ ~連理の夢~ SANDALDASH カテゴリー ■BL■ コマンド選択式AVG 18禁 備考 ◆こちらのゲームは18歳未満の方はご遠慮ください◆ 9/12 Win 比翼絵巻箱 SANDALDASH カテゴリー ■BL■ コマンド選択式AVG 18禁 備考 ◆こちらのゲームは18歳未満の方はご遠慮ください◆ 比翼絵巻箱は比翼シリーズ(未了の因、久遠の想、連理の夢)の3本セットになります 9/18 PS2 薄桜鬼~新選組奇譚~ オトメイト カテゴリー 女性向け恋愛AVG CERO『C』 9/18 PS2 ハートの国のアリス PS2版 プロトタイプ カテゴリー ファンタジー・恋愛アドベンチャー CERO『C』 9/19 Win 妖ノ宮 工画堂スタジオ カテゴリー Windows専用プリンセスシミュレーション 全年齢対象 9/20 PSP ネオアンジェリークSpecial PSP版 KOEI カテゴリー 恋愛アドベンチャー CERO『B』 9/25 PS2 トゥルーフォーチュン エンターブレイン カテゴリー 恋愛シミュレーション CERO『B』 9/26 Win D.C. Girl s Symphony~ダ・カーポ~ ガールズシンフォニー Sanctuary カテゴリー 夏空・そよ風・さくら色 はにかみ純愛アドベンチャー 全年齢対象 備考 通常版は10/24の発売になります 9/26 Win ロイヤルズ~愛しの王子さま~ TIARAMODE カテゴリー AVG 18禁 備考 ◆こちらのゲームは18歳未満の方はご遠慮ください◆ 10月発売 10/2 PS2 カヌチ~白き翼の章~ オトメイト カテゴリー 女性向け恋愛アドベンチャーゲーム CERO『B』 10/9 PS2 ウィル・オ・ウィスプ~イースターの奇跡~ オトメイト カテゴリー 女性向けAVG CERO『B』 備考 ツインパックはウィル・オ・ウィスプ本編(PS2版)とのセットになります 10/24 Win ラブミーテンダー~今宵、Barアルバで~ VividColor カテゴリー ■BL■ 18禁 備考 ◆こちらのゲームは18歳未満の方はご遠慮ください◆ 10/24 Win ロイヤルズ~誘惑の王子さま~ TIARAMODE カテゴリー AVG 18禁 備考 ◆こちらのゲームは18歳未満の方はご遠慮ください◆ ロイヤルズ~誘惑の王子さま~は単体では遊べませんロイヤルズ~愛しの王子さま~が必要です 10/30 DS VitaminY D3PUBLISHER カテゴリー AVG CERO『B』 11月発売 11/27 DS 幕末恋華・新選組 DS版 D3PUBLISHER カテゴリー 恋愛アドベンチャー CERO『B』 11/27 PS2 紫の焔 Bメイト カテゴリー ■BL■ ボーイズ恋愛アドベンチャー CERO『B』 11/27 PS2 純情ロマンチカ~恋のドキドキ大作戦~ マーベラスエンターテイメント カテゴリー ■BL■ 純情アドベンチャー CERO『C』 11/27 PSP 星色のおくりものPortable TAKUYO カテゴリー ハートフル恋愛アドベンチャー CERO『B』 11/27 PS2 モノクローム・ファクター cross road 5pb. カテゴリー 恋愛アドベンチャー CERO『B』 11/28 Win 放課後は白銀の調べ~急急如律令~ dimple/codeX カテゴリー 乙女向け恋愛アドベンチャー 全年齢対象 12月発売 12/4 PS2 Real Rode 角川書店 カテゴリー 恋愛アドベンチャー CERO『B』 12/11 PS2 はかれなはーと君がために輝きを 廉価版 RussellGames カテゴリー 乙女向けアドベンチャー CERO『B』 12/13 Win クリムゾン・エンパイア~Circumstances to serve a noble~ QuinRose カテゴリー ファンタジー・恋愛アドベンチャーゲーム 全年齢対象 12/18 PSP 緋色の欠片ポータブル オトメイト カテゴリー 女性向けAVG CERO『B』 12/19 Win sweet pool Nitro+chiral カテゴリー ■BL■ 18禁 備考 ◆こちらのゲームは18歳未満の方はご遠慮ください◆ 12/25 PSP Cherry blossom~チェリーブロッサム~portable TAKUYO カテゴリー ■BL■ 女性向け少年育成型アドベンチャー CERO『B』 12/26 Win パレドゥカルナヴァル 工画堂スタジオ カテゴリー Windows専用プリンセスシミュレーション 全年齢対象